カリキュラムの特徴
座学
運動生理学・栄養学・機能解剖学など、実際のトレーニングでどう活用するのか?という事例も取り入れながら学習していきます。
効率的なトレーニングの要となるバイオメカニクス(力学)の講義が充実しているところも当カリキュラムの強み。
また、接客に欠かせないコミュニケーション能力も伸ばすことで実際の指導に必要な「お客様の立場に立って伝える力」も養われます。
座学授業風景
実際の座学授業体験
「体幹トレーニング」で体幹は強くならない?
実技
座学の内容と連動して、脚、胸、背中、体幹、腕・肩など体全体のトレーニング方法をバランス良く学習。
正しい基本フォームを実際に体感しながら習得していきます。
「安全かつ効率の最大化」という視点から、多くのプロトレーナーも見逃しがちな指導のポイント・注意点を徹底解説します。
実技授業風景(1)
実技授業風景(2)
試験及び成績評価
試験は基礎確認テスト・中間テスト・卒業試験の3回実施し、各トレーニング指導に関しては実技試験を実施します。
試験といっても試される感覚ではなく、良質なトレーナーとして成長するために現場感覚を養える貴重なステップとお考えください。